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精神科看護師の魅力


仕事内容

 

コミュニケーションによる患者の心のケア

精神科ではうつ病や統合失調症、摂食障害、認知症など、心の病気と呼ばれる疾患が診療の対象です。
また当院では、不登校など児童の心のケアにも力を入れています。
そのため、他の診療科と比較してコミュニケーションによるケアに重きを置いています。

患者さんによっては、意思の疎通が難しかったり、気分の浮き沈みがあり、治療に抵抗を示す場合もあります。

治療を受けてもらうためにも、職員と患者さん、お互いの信頼関係が重要となります。
そのため、日々のコミュニケーションは精神科の看護において非常に重要です。

 

患者さんの状態観察、判断
精神疾患をもつ患者さんの中には、ご自身の体調や心情をうまく言語化できなかったり、意思疎通が図りづらい方もいます。
色々な症状を持つ患者さんを日頃から観察し、適切な治療・ケアにつなげることが大切です。

 

セルフケアの援助
患者さんに向けたセルフケア援助も大切な仕事の1つです。
精神疾患を抱える方に対して、その人らしい生き方をサポートするためのセルフケアを援助することが求められています。
患者さんの意思を尊重し、最小限の援助とサポートを行います。

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