『グループホームつどい』の施設概要
認知症のある方で、要支援2もしくは要介護1~5の介護認定を受けている方が共同生活をする施設です。
アットホームな雰囲気、そして自分らしく生活できる場所です。
『グループホームつどい』の特徴
(1)かかりつけ医(主治医)の継続
多くのグループホームでは、ご入居者のかかりつけ医(主治医)を施設に近い開業医へ変更してもらうことが多いと聞きます。「グループホームつどい」では、ご入居者のこれまでの生活の継続が大切と考え、できる限り今までのかかりつけ医(主治医)を継続します。
(2)法人内施設との連携、協力体制
ご利用者の変化やご家族の状況が変わった場合には、隣接する法人内2施設(福田西病院[精神科・神経科]、於保老健センター[介護老人保健施設])の医師や看護師、医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャー等と連携しながら対応します。
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは
認知症の方に対し、少人数の共同生活という家庭的な環境で、入浴や排せつ、食事等の介護その他日常生活上のお世話及び機能訓練を行う施設です。
入居者それぞれの有する能力に応じた自立した日常生活を営めるよう、お手伝いいたします。
施設は、介護給付費の対象となる地域密着型サービスです。
『グループホームつどい』は9名を1ユニットとして2ユニット、計18名が定員の施設です。
『グループホームつどい』のパンフレットは、こちらから。
下記のPDFファイルをダウンロードしてください。